岩内町郷土館ブログ

岩内町郷土館でのイベントやお知らせ、
岩内町に関する情報や岩内町の様子などを発信しています。

できごと和の楽器、お琴の寄贈がありました!

小樽市の桑原様より、お琴を寄贈していただきました。

IMG_7429.JPG


札幌の楽器博物館長、井筒先生に調律もしていただき、郷土館のさわれる楽器が新たに仲間入りです。
子供さんから大人、もちろん箏曲の弾き手の方もぜひぜひ弾きに来て下さいね!
来年は演奏会も企画しなくては!

IMG_7430.JPG

ちなみに、このお琴を娘時代から大切に大切にしてきた寄贈者の桑原さんは、お琴のカバーも自らのお手で作られています。
この琴カバーの刺繍もまたすばらしい芸術品です。
こちらも工夫して展示品に加えたいと考えております。ぜひご覧くださいね。

IMG_7324.JPG

IMG_7325.JPGIMG_7326.JPG

IMG_7327.JPGIMG_7328.JPG

posted by 岩内町郷土館 at 2018年10月31日11:11 | Comment(0) | TrackBack(0)

できごと中国とベトナムより、学生さんが見学に来ましたよー。

(お二方とも、日本語がお上手でちょっと安心(;^ω^)

 日本の文化と岩内の歴史を、ゆっくり見学されていきました。札幌、小樽とはまた違った岩内の魅力を、楽しんで頂き、町の名前が学生さん達の思い出に残ると嬉しいですね!

IMG_6887.JPG
(百年以上昔のお雛様飾り)

IMG_6885.JPG
(館長の詳しい解説がありました)
IMG_6888.JPG
(日本で一番古いリードオルガンは、やはり弾き方が難しい!)

IMG_6890.JPG
(アイヌ民俗衣装にふれる)

今月より、展示の要所には簡単な英語表記をつけました。
外国の方もお待ちしております〜♪
IMG_6892.JPGIMG_6891.JPG

posted by 岩内町郷土館 at 2018年08月31日11:42 | Comment(0) | TrackBack(0)

できごと平成29年度郷土館は冬季休館になります

12月1日〜平成30年4月2日まで、岩内町郷土館は冬季休館となります。

本年度もたくさんのご来館者がありました。皆様本当にありがとうございました!
来年度は4月3日(火)午前9時〜開館となります。
平成30年は北海道150年、記念の年。
岩内町郷土館でも関連企画をたくさん準備して
みなさまのお越しをお待ちしております。
来年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

IMG_5345.JPG
(今年は早い冬の到来。時化てますよ〜)

posted by 岩内町郷土館 at 2017年11月30日12:00 | Comment(0) | TrackBack(0)

できごとにしん漁の遺産、郷土館保津船もそろそろ冬支度

 郷土館の本年度の営業も(ぱとりあ岩内はNPOなので非営利なんですが)残すところあと二週間あまり。12月より翌年3月までは冬季休館となります。
 冬にむけて、屋外展示の保津船は冬囲いされることになります。雪は少ないのですが、並ならぬ強風の吹きすさぶ冬の岩内。がっちり固定して備えます!

IMG_5293.JPG

 ところで、去る11月2日、町内の寺院、光照寺さんより寄贈品がありました。ご覧の通りの大きな大きな米樽! お寺に奉納された新米を入れるのに使用していたのだそうです。

IMG_5295.JPGIMG_5294.JPG

 お風呂になりそうです(笑)。

posted by 岩内町郷土館 at 2017年11月15日10:30 | Comment(0) | TrackBack(0)

できごと100年オルガン、しっかりメンテナンス

 郷土館の国産最古のリードオルガンは、今年も調律師の井筒先生にお越しいただき、しっかりメンテナンスをしていただきました。柔らかな音色、いつでも自由にご来館の皆さんに楽しんでいただけます。

IMG_5165.JPG

 明治38年製(1905)横浜西川リードオルガン。そもそもなぜ岩内にと思われる方がまだまだ多いかと思われますが、当時ニシンの黄金時代だった北海道岩内。西洋文化の花開く豊かな港町だった様子がうかがえます。

IMG_5162.JPG

 このオルガンの価値を見出したのが、他ならぬ調律師の井筒先生でありました。
 当時郷土館に収蔵されていた古いリードオルガンは、壊れて白布をかけられていたそうです。井筒先生は平成12年4月から、半年あまりの時間をかけて修復されました。

IMG_5157.JPG
IMG_5217.JPG
IMG_5218.JPG

 修復の過程で見つかった製造番号から、それまで最も古いとされていた横浜開港資料館収蔵のオルガンの、4年前に作られたということがわかります。国産最古のリードオルガンとして、たくさんの町の人々の協力も得ながら、眠ったまま90年以上過ごしてきたリードオルガンは岩内町の大切な宝となりました。

IMG_5169.JPG

 今年で112歳を迎えた郷土館のリードオルガン、ぜひみなさん弾きに来てくださいね!(r)


posted by 岩内町郷土館 at 2017年11月07日16:48 | Comment(0) | TrackBack(0)

できごと茅沼炭鉱の草創期を造った、薩摩人伊地知季雅

 今回の企画展「進取の気質を育てた茅沼炭鉱」は、そろそろ終了となりますが、この時期になって明治の炭鉱の大功労者、伊地知季雅の東山墓地内にある墓碑をようやく発見いたしました!

IMG_4883.JPG

 伊地知季雅(いじちすえまさ)氏は鹿児島県士族。炭鉱業の経験者として九州から北海道へ、茅沼炭鉱に出仕したのは明治五年のことでした。

 北海道初の茅沼炭鉱、開拓使は明治以前より発見され、何度か断念された炭鉱業を今度は成功させようと多大な期待を寄せます。伊地知氏はそれにこたえ見事に事業を成功させ、炭鉱経営を再興させました。しかしその激務がもととなり、明治11年四十三歳で急逝します。

IMG_4884.JPG

 明治13年に建立された墓碑は、身内の少ない北の地でやがて訪れる人も無くなっていき、倒れて草むしていましたが、昭和6年郷土研究家佐藤弥十郎氏が偶然発見、これを新たに建て直し後世に伝えられるといういきさつが、佐藤氏の著書『余滴』に書かれています。

IMG_4885.JPG
(裏に刻まれていた碑文はもうほとんど見えません)

 展示日数はわずかですが、館に収蔵されているこの墓碑の拓本をこのたび展示します。9月最後の連休、興味のある方、ぜひお越しください!


posted by 岩内町郷土館 at 2017年09月22日21:24 | Comment(1) | TrackBack(0)

できごと今年の岩内神社祭

日本海沿岸、岩内町の神社祭が今年も無事やってきました!

IMG_4216.JPG

三日間の日程のうち、必ず一回は雨に見舞われるだろうというジンクスが、今回は持ちこたえましたー。暑い太陽の下、皆様本当にお疲れ様でした。
毎年同じことが繰り返される…これほど泰平なことはありません。そして200年の歴史が一つまた、次世代へ。

IMG_4222.JPGIMG_4230.JPGIMG_4245.JPG

岩内町郷土館も、まちの思いの詰まった一つの箱です。最期の神社までの行列のスタートとしてふさわしい位置にあるということなのでしょうか。感慨深くお迎えし、見送りました。ありがとうございました!

IMG_4252.JPG
IMG_4255.JPG

来年もまた、同じく繰り返されることを祈りつつ。

posted by 岩内町郷土館 at 2017年07月13日00:40 | Comment(0) | TrackBack(0)

できごと岩内町でカワラは作られていたのでしょうか??

 過日、NPOれきけん(歴史的地域遺産研究機構)の先生がご来館しました。岩内町にて明治期にレンガや瓦屋根が多く作られていたのではないか? ということで資料調査とのこと。お話を伺ったところ、北海道庁の資料では、明治30年に岩内郡で生産されたカワラの個数は29万個余り。北海道内の他の地域に比すると突出した数字です。さて岩内町には本格的な「カワラ職人」さんがいたのでしょうか??

IMG_3792.JPGIMG_3790.JPGIMG_3794.JPG
(郷土館収蔵室にある立派な鬼瓦)

 それについて、明確な資料が実はありません。が、岩内にはレンガ工場が明治24年にできている記録があり、レンガの工場でカワラも生産されていた例が数多くあるとのこと。さらに郷土館資料の中には、本州からの移入品なのか、現地岩内生産なのか不明な鬼瓦(それも本格的な彫刻の施された!)がいくつか収蔵されています。

IMG_3788.JPG
(明治34年の資料に残る「大宮煉瓦工場」この老込美の所在地は、現在の岩内神社付近と推定されます)

 北海道の冬越しを思えば、カワラの普及は少ない方だろうとも思いますが、郷土館坂井館長の子供の頃の記憶では「自宅も瓦屋根だったし、通りの多くの建物が瓦屋根であった」とのこと。トタン屋根は当時ではハイカラだったそうです。

IMG_3799.JPG

IMG_3798.JPG
(戦時中は、岩内厚生園の向かいにあったレンガ工場で、建材のほか土管なども作っていたそうです)

 そんな町並みが、昭和29年の岩内大火ですべて焼き尽くされてしまったのでした。町内御崎付近には、その時に焼け残ったカワラ屋根の建物が数軒残っていますが、保存の手だても無いものは今にも消えようとしています。

IMG_4112.JPG
(郷土館の向かいにあるカワラ屋根の建物。大火を免れました)

 清住に現存する「簗瀬邸」は立派な瓦屋根が保たれています。その偉容を、なるべくなら後世に残していただきたいものです。(R)

IMG_3010.JPGIMG_3810.JPG
(平成28年の簗瀬邸)

posted by 岩内町郷土館 at 2017年06月25日11:57 | Comment(0) | TrackBack(0)

できごと5月、郷土館で見つけたもの。こんなところにー!

 寒い日が続きますね〜と思っていたら今日、ホップのツルがにょきにょき伸びているのを発見。年々大きくなっているように感じます。

IMG_3900.JPG

 発見といえば、今回の企画展は「郷土館お宝・珍品展」。ポスターのうたいには「おもしろ発見!郷土館」ということで、ちょっと展示物の中より面白い発見をば。

IMG_3902.JPG

 企画展示の中に大きな木皿、ご覧になりましたか。継ぎ目なく一本の大きな木株より削られたものです。むかしの人の手作業は本当に素晴らしいですね。
 その表面に「やまき」という屋号が刻まれているのを発見。この屋号は明治期岩内のにしん漁大親方、濱喜三郎のものです。人呼んで「やまきの殿様」大変豪華な暮らしをしていたがにしん不漁とともにあっさり没落という天国と地獄の典型を、屋号とともに町史に刻んでおります。

IMG_3904.JPG

 第二展示室のガラスケース。床掃除途中ふと見れば、こんなところに「(屋号いりかせ)工藤守 寄贈」とかいてあります。
 いりかせはかつてあった「料亭うきよ」。現在のうきよ通りの名はここからはじまります。料亭、ホテル業、岩内の繁華街では古くから歴史のあった屋号です。おそらくは郷土館が昭和46年に開館の時、寄贈されたものです。
 中身もさることながら、ガラスケースも年代もの(笑)。
 そして、この郷土館には開館から現在にいたるまで、たくさんの一般町民の方の思い入れとご協力があったのだと感じます。


IMG_3905.JPG

 本日また新たに寄贈品がありました。
 島野の漁師の大親方、小塚漁場で使われていた立派な御膳です。

IMG_3901.JPG

 ありがとうございました。


posted by 岩内町郷土館 at 2017年05月17日16:49 | Comment(1)

できごと高橋信夫飛行士の胸像の由来が明らかに!

 2階展示室にある「高橋信夫飛行士の胸像」。長らくその由来を知る人はいなかったのですが、意外にもその由来が千葉県千葉市の千葉寺(せんようじ)にあるということが新たにわかりました!


IMG_3767.JPG

(開催中の企画展で詳しく紹介しています)


 この胸像の台座が、千葉寺の境内に残されているというのです。

 高橋信夫飛行士は、大正時代、日本で初めて創られた千葉県の稲毛海岸「白戸飛行場」の飛行士でした。我が国の航空史の先駆者、白戸栄之助の愛弟子でもありました。


1493104026948.jpg1493104027132.jpg

(千葉寺境内に残る胸像の台座 インターネット航空雑誌ヒコーキ雲掲載)


 大正12年、訓練中の事故で高橋飛行士は亡くなってしまいます。師の白戸栄之助はその死をたいへんいたみ、同じ年に亡くなった、やはり愛弟子であった嶋田武男飛行士との、二人の胸像を制作し、千葉寺に追悼の碑を建てました。

 ところが、戦時中の金属供出でその銅像は失われてしまいます。郷土館に保存されているのはその像の「石膏型」なのです。作者は彫刻家田島亀彦、大正13年制作です。(千葉市教育委員会発行「千葉いまむかし」より)


 さかのぼる大正8年、高橋飛行士はこの岩内町に来て飛行機を飛ばしました。どのような経緯でこの航空披露が開催されたのかは不明ですが、集まった大観衆は初めて見る飛行機に大興奮であったと記録にあります。

 高橋信夫は、明治期に岩内町で私学校を創設するなど、岩内の教育行政に大きな偉業を残された高橋常四郎の孫にあたります。父萬吾は、神恵内方面で漁師の親方であったそうです。信夫自身は岩内出身ではなく準岩内出身といったところ。しかしながらお祖父様のご縁で岩内の空を凱旋飛行されました。


ぱとりあal2005.jpgぱとりあal2006.jpg


ぱとりあal2008.jpg

(大正8年6月15日。岩内上空飛行)


IMG_1930.JPG

(町内大和公園にある、高橋常四郎の石碑)


 この時代の地方都市で飛行機の発着飛行は実に珍しく、昭和の偉大な郷土史家佐藤弥十郎氏の言を借りていえば

「岩内というところはこわいところだ」(笑)

 今の町民センター、旧中央小グランドの高台を発着、老古美、前田の上空を飛んだということです。 


1493104026684.jpg1493104026375.jpg

(稲毛民間航空記念館には、高橋信夫飛行士の奉納したプロペラなど、ゆかりの資料があるそうです)


 なお、このたび千葉市で発行された「千葉いまむかし」という冊子にて、白戸飛行場と高橋信夫飛行士の資料が詳しく紹介され、郷土館にある胸像についても紹介されました。


 さらに千葉寺の台座の写真等は「インターネット航空雑誌ヒコーキ雲」さんにもご協力をいただきました。


 ありがとうございます!

posted by 岩内町郷土館 at 2017年04月27日23:37 | Comment(0) | TrackBack(0)

できごと平成29年度 郷土館オープンです。

 いよいよ平成29年4月7日金曜日、午前9時より郷土館が開館します。お近くの方も遠方よりの方も、たくさんの皆さんのお越しをお待ちしております。


IMG_3698.JPG


「とはいっても、一度見たし展示も変わらないんじゃ?」……と、思っている方、もちろん、おおまかな岩内の歴史は不動です。が、過去の歴史を掘り下げて知ろうとするとき、思いもよらぬところから意外な新発見もあり、これこそが郷土館の楽しさ、魅力でもあるのです。

 岩内。長い長い歴史です。埋もれた資料がどっさりあります。何度来ても、面白いものがきっとあります。


IMG_3697.JPG


 是非、あなたのお気に入りの「歴史物語」を見つけに来て下さい!

posted by 岩内町郷土館 at 2017年04月07日00:07 | Comment(0) | TrackBack(0)

できごと140年前の司法と警察が蘇る…特別企画展スタート

 本年度第四回特別企画展は「明治期の岩内の行政・司法展」とのテーマで展開いたします!

IMG_0043.JPG

 明治9年(1876)智恵光寺境内に札幌警察の巡査派出所が置かれたのが、岩内警察の始まりでした。明治初期の混乱期、北海道は函館戦争などという特殊事情もあり、人々の暮らしを守る警察業務は早くから求められていました。

企画展4001.jpg

 今回は、当館所蔵の警察、裁判所関連資料を総動員。実は初公開なのが、下の写真。上の、最初の警察庁舎の写真は、以前から館でよく見られていたお馴染みの写真ですが、これはその裏書きで、写っている方の肩書きや氏名が今回初めて明らかになりました。
 そしてその中の「探偵」である本郷松右衛門なる人に関連した古文書も展示します。

IMG_2946.JPG

IMG_2941.JPG

 この他、岩内警察署より特別展示用に借用したものも見ごたえあり! 
 当企画展は、11月20日(日)までです。
 この機会に、皆様のお越しをお待ちしております!!

posted by 岩内町郷土館 at 2016年09月20日16:52 | Comment(0)

できごと歴史講座 島野村の水田誕生秘話

「島野村あっての岩内町だし、岩内町あっての島野」という言葉を、古い歴史を知る方々よりよく聞かされます。今「島野村」という町村はなく、住所地名にもありません。島野村は昭和29年の大火を被った岩内町と翌年に合併したのです。でも郵便局は敷島内でも野束でもなく「島野郵便局」。岩野橋を挟んで、こっちでも向こうでも島野という地名は消えることなく、根強く使われています。
 そんな島野村の元役場にいた、吉田吉就さんがこのたび歴史講座でお話をして下さいました。

IMG_2870.JPG

テーマは「島野村の水田誕生秘話」。海の民が、初めて岡で水田を作る…人々や町の行政は、様々な困難を乗り越え、この小さな町に水田を開きます。大変面白いお話でしたので、詳細はさらに後日、まとめておきます!
 講座終了後、島野のはなしで参加者と話の尽きない吉田さん。今後もたくさん、お話をお聞きしたいと思います!

IMG_2871.JPG

IMG_2873.JPG



 

posted by 岩内町郷土館 at 2016年09月07日14:03 | Comment(0)

できごと国鉄岩内線廃線のシンボル、製作者と再会!

「ずっと以前から、ここにあるとは聞いていたんですが、半信半疑で……」

IMG_20160824_153511.jpg

 本日来館された、札幌市の久保昇次さんは、元国鉄、倶知安機関庫の機関士で、昭和30年代末より倶知安−岩内間を何度も往復されていたそうです。
 岩内線が廃止の時、久保さんは仲間の森義光さん、渡部要さんと3人でこの「さよなら岩内線」を制作。その後は倶知安を離れましたが、このたび岩内に来る機会があり、感動の再会となりました。
 国鉄ファンの方や地元も、貴重な資料として大切にしていますとお伝えすると、とても喜んでおられました。

 郷土館にある、いつも目にする一つ一つの資料は、ただ「ここにある」というだけではない、久保さんのようなさまざまな「だれか」の手がかかり、思いがあると改めて気づきます。
 大変ありがたいお写真を、今日も一枚撮らせていただきました!(r)

 

posted by 岩内町郷土館 at 2016年08月24日16:22 | Comment(1)

できごと200年余りの歴史、岩内神社例大祭

 毎年7月7・8・9日の岩内神社のお祭り。最終日の午後7時、ちょうど郷土館の角の交差点から国道は通行止め。ここから神社境内へと向かう、天狗さん、赤坂奴さん、お神輿さんの行列がスタート。途中、あちらこちらの商店軒先に、神輿が突入、最終日、迫力のクライマックスが始まります。

その前に、皆さんちょっと一服のひとコマ。

IMG_2149.JPGIMG_2150.JPGIMG_2153.JPGIMG_2155.JPG

 そして今年も、お神輿突入が郷土館にも! 先導の方が「がっつり奥まで入ってー!!」と、声をかけたかと思ったら、二つのお神輿が合図とともに一斉に突入してきました! 

IMG_2161.JPG

IMG_2162.JPG

IMG_2164.JPGIMG_2170.JPG

 何でしょう。感動というか感謝というか、大変有難い。文字通りの「有り・難や」の空気に包まれた時間でした。ありがたや。
 三日間ご奉仕された皆様、お疲れ様でした。有難うございました。(R)

posted by 岩内町郷土館 at 2016年07月10日15:43 | Comment(0)

できごと大正8年、高橋飛行士の岩内飛行

 先日、千葉県佐倉市より高橋信夫飛行士に関するお問い合わせがありました。
 高橋飛行士の胸像が、郷土館2階に収蔵されています。

IMG_1924.JPGIMG_1925.JPG

 実は、千葉県の千葉寺というところに、高橋伸夫とその弟子である島田武男飛行士の胸像の「台座」が残されているとのこと。本体は戦時下の金属供出でなくなってしまったのに、ナゼ岩内町に?

 おそらく郷土館に収蔵されているのは、千葉で作られた胸像の型なのでは? ということで、千葉の研究者の方から様々な情報をいただくことができました。今後「千葉県いまむかし」という冊子でまとめられるのだそうです。
 
 高橋信夫飛行士は、岩内町の偉人高橋常四郎の孫にあたる人で、日本の飛行士の先駆けとなったヒーロー。大正8年にはこの岩内町で飛行機を飛ばしました! 今の町民センター付近の高台より発着したそうです。
ですが、大正12年、訓練生の実習中、事故で亡くなってしまいます。享年30歳という若さです。写真も郷土館で収蔵していますが、精悍な美しい青年です。

ぱとりあal2008.jpg

 掘り下げてみると、次々面白い物語が出てくる岩内。これもたくさんの資料を残してくれていた先人のおかげと感謝です!



 

posted by 岩内町郷土館 at 2016年05月26日17:15 | Comment(0)

できごと昭和50年代の岩内が蘇るDVD上映会

 八幡通り坂上から、光り輝く海!

IMG_1898.JPG
 車道の真ん中から撮りたかったほどですが、危険なのでやめました。

 さて、去る5月15日(土)郷土館では昭和50年〜52年の「岩内フラッシュ」DVDの上映会を開催しました。懐かしい町並みのなか、知った顔がでてきたりと、集まった方々も大変楽しんでいた様子でした。
 次回は5月22日(土)午後1時30分より郷土館3階にて! 昭和53年〜55年のものを上映します。
 お見逃しなく!

IMG_1899.JPG

 本日、札幌よりの団体さんご来館。30名様余りでした。扉を隔てた事務室の方まで、ドッと笑い声が聞こえてきます。(ご案内は館長でしたが、ナニ面白いこと話していたんだろう?)

IMG_1901.JPG



posted by 岩内町郷土館 at 2016年05月18日16:18 | Comment(0)

できごとG.W始まりました!

いよいよ連休突入です。
少し肌寒い日ですが、郷土館は今日、町外からのご来館が次々訪れています。
管内アナバ(?)スポット、岩内町郷土館へ、皆さまぜひお立ち寄りくださいねo(^-^)o

1462081978110862535575.jpg

いつもきれいなお花を活けてくださる岡田先生、ありがとうございます!

posted by 岩内町郷土館 at 2016年05月01日15:04 | Comment(0)

できごと今年の郷土館は、ちょっとイメージチェンジを

 郷土館の展示は、常設で大きく変わることはなかなかありませんが、ライティングの方法を少し変えると、また違うイメージの空間に。お客様により楽しんでいただけるよう、いろいろと知恵をしぼり工夫をしているところです……。

IMG_1645.JPG

 入口からはあまり目立たない山岸画伯の巨大絵画。帰り際に見上げてみてください。

IMG_1641.JPG

 百年あまり昔の雛壇飾り。収蔵庫に眠っていたものを春からお披露目です。

 さて、第一回特別企画展の準備も着々と進んでおります。壁一面に、さて何が貼られているかというと、昭和50年代、まさに青春、ばりばり現役という岩内町民の皆様にとっては、かなり「懐かし感」の高〜い代物です。

IMG_1639.JPG

4月16日(土)より!


posted by 岩内町郷土館 at 2016年04月12日16:30 | Comment(0)

できごと雪解けの早かった4月でした。

 冷たい風が残っていますが、お日様ぽかぽかの春です。
 いよいよ28年度岩内町郷土館がオープンとなりました。本年度もよろしくお願いいたします。

IMG_1612.JPG

 前庭のチューリップ、やっと葉が出てきました。

IMG_1611.JPG

 さて、年度第一回目の企画展は、4月16日(土)からの予定です。必見はこちら「岩内運上屋佐藤仁左衛門の壷」。この壺にどのような深い由来があるのでしょうか!? 北海道新聞夕刊「わが館自慢の一品」でも紹介されました。
 こちらを目玉に、館内所蔵、なかなかお目にかかれない「お宝珍品」をお披露目する企画展を開催予定です。
 ぜひ皆様ご期待下さい!

IMG_1609.JPG

IMG_1614.JPG

ニノ氏もお待ちしてま〜す!

posted by 岩内町郷土館 at 2016年04月06日13:41 | Comment(0)